20歳
国民年金に強制加入される
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20歳になると、学生・無職・フリーターを問わず国民年金第1号被保険者になり、保険料の納付義務が生じます。ただし在学中の学生は「学生納付特例」を申請すれば保険料を猶予できます。猶予された期間は受給資格期間(10年)には算入されますが、年金額には反映されません。
📚 試験ポイント:学生納付特例は「猶予」であり「免除」ではない。年金額には反映されず、追納できるのは10年以内(国年法第90条の3)。
当事者の方へ まず確認すること・手続きの流れ
1
国民年金の加入通知を確認する
20歳になると日本年金機構からハガキが届きます。国民年金第1号被保険者として保険料納付義務が始まります。月額保険料は2024年度16,980円です。
2
学生の場合は「学生納付特例」を申請する
在学中の学生は所得にかかわらず保険料を猶予できます。毎年4月に更新申請が必要です。猶予期間は受給資格期間に算入されますが、年金額には反映されません。
3
就職後は厚生年金に切り替わる
会社に就職して厚生年金に加入すると、自動的に国民年金第2号被保険者となります。特例で猶予した期間は10年以内に追納することで年金額に反映させることができます。
よくある疑問
Q学生納付特例を申請し忘れた場合はどうなりますか?
A:申請しないと保険料未納扱いになります。過去2年以内の期間は遡って納付できますが、2年を超えると追納不可となるため、気づいたらすぐに申請してください。
Q猶予期間は老後の年金にどう影響しますか?
A:学生納付特例の猶予期間は「受給資格期間(10年)」には算入されますが、年金額の計算には反映されません。追納しないと、その分だけ将来の年金額が減少します。