子ども・子育て支援金
2026年4月施行制度概要
子ども・子育て支援金は、少子化対策の財源として2026年4月から新設された拠出金です。 健康保険料・後期高齢者医療保険料に上乗せして徴収され、保育所の充実や育児支援サービスの拡充に充てられます。
試験ポイント:2026年4月施行のため、第58回社労士試験(2026年8月)から出題される可能性があります。
徴収率(段階的引き上げ)
| 年度 | 支援金率 | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 0.23% | 初年度 |
| 2027年度 | 0.31% | 段階的引き上げ |
| 2028年度以降 | 0.40% | 満額 |
※ 協会けんぽ加入者の場合の目安。健保組合・共済組合は別途算定。
徴収方法・負担者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 徴収方法 | 健康保険料・後期高齢者医療保険料に上乗せして徴収 |
| 負担 | 事業主・被保険者で折半 |
| 対象 | 健康保険の被保険者(育児休業中も含む) |
| 自営業者等 | 国民健康保険加入者は対象外(別途拠出の仕組みあり) |
支援金の使途
- 保育所・認定こども園の充実
- 育児休業給付の拡充
- 産後ケア・子育て支援サービスの強化
- こども誰でも通園制度の整備